このサイトで言う [ 巨べら ] とは...
野釣り限定 ( 産 ) : 40cm 以上の へら鮒 の事を指す。そして何時かは...
- 私だけの世界 -
私だけの世界 とは...
巨べら師養成所 - 管理人 が持つ [ 自分だけの世界 ] を掲載するページである。
誰しも持っている 独自の世界。世間に公表するかしないかは人それぞれである。しかしそれを へら鮒釣り の世界 ( 巨べら釣り ) に限定し私 ( 管理人 ) は [ 自分だけの世界 ] を公表する事に決めた。何故か ? 何故だか自分でも判らない。
ただ一つ言える事は...
その [ 自分だけの世界 ] が同じ趣を持つ 同志 を繋ぐ事も、勇気を貰える事も出来るのである。そしてチャンスがあれば是非皆も [ 自分だけの世界 ] を大切にし世間に情報発信をしてみてくれ。きっと気持ちを分かち合える 同志 が色々な意味で力を貸してくれるはずだ。
※ 私だけの世界 - 序章

私は幼い頃から世間で言われる [ 野釣り ] なるフィールドで へら鮒釣り を楽しんだ。釣り掘りや管理釣り場が無かった訳では無く、ただ 親父 の教えが 野釣り だったので有る。そして私自身もその教えに 違和感 は無かった。クチボソやタナゴ等、様々な魚種が私の童心を擽ってくれた。釣り方も [ バランス ] 釣りから [ ドボン ] 釣り迄。しかし時代が変わり今や [ 野釣り ] と謳われるフィールドは激減した。その代わり [ 管理釣り場 ] が溢れている。 へら鮒釣り のスタイルも変わった。又、それと同時に絶滅に追い込まれた魚種も数え切れない程。 へら師 と言われる輩も変わってしまった。そんな中、私はこの 巨べら師養成所 を立ち上げた。それは私自身が 自分だけの世界 を大切にしたかったから...
- 序 章 - 本 文
- 私が大人になるにつれ へら竿 も進化した。 [ 竹竿 ] から [ グラスロッド ] へと移行し最終的に現在の [ カーボンロッド ] に落ち着いた。その へら竿 も他の釣りから観ると可なり [ 高値 ] に値する。ましてや 1本 買えば済むと言う代物では無いので性質が悪い。しかし、幼少の頃からこの釣りに携わる私めは、当然その へら竿 に物凄い憧れを抱くのは 自然の摂理 で有った。そして親父から譲り受けた へら竿 だけでは、自分の行きたいフィールドへ行けないもどかしさが合い重なった。私が 18才 の時である。そこから持ち合わせて無い [ 各 - へら竿 ] を買い足して行く事になる。大手釣具店に行っては ショーウィンドウ に並ぶ へら竿 を観て興奮していた事を思い出す。
その当時、 へら竿 だけは別格扱いでガラス越しにしか観られなかった。
それが今の [ カーボンロッド ] である。
それから数年が経ち へら竿 の全尺が揃った。 当時 [ 8尺 ~ 24尺 ]
これで好きなフィールドに行き心おきなく へら鮒釣り を楽しめると思った。勿論、全てのフィールドで。しかしこれが甘かった。物欲とは恐ろしいもので、色々な釣り場に足を運び色々な経験をしていくとそのフィールドに合った へら竿 が欲しくなるのである。腕は伴わなくとも物欲は衰えないのである。当時は独身で趣味も へら鮒釣り 以外無い為、心おきなく へら竿 を購入できた。 [ このフィールドはこんな竿 ] とか [ あのフィールドはあんな竿 ] 等。頭の中で色々な へら竿 が弓を描いていた。その妄想は留まるところを知らず物欲のままに色々な へら竿 を購入した。当然結果として イメージ通り のモノや 掛け離れた モノまで様々である。それはそれで良い思い出なのだが。その後 [ 結婚 ] し子供にも恵まれ、当然、以前のように へら竿 を簡単に購入とはいかなくなった。家内から観れば [ 食えない ] 魚を釣る為の竿等、何で釣っても同じなのである。判っているのは自分だけ。そして [ 満足 ] しているのも又自分だけ。
そう [ 私だけの世界 ] を確立しだしたのが紛れも無くこの へら竿 からなので有る。
※ 私だけの世界 - 本章

へら鮒釣り を始めてから自身で [ 釣りクラブを作ろう ] と思い立ち専門誌に協力を要請。かれこれ 17年 程前になる。 ( 現在 - 2010年11月 )
各専門誌も [ 会員募集 ] なる掲載枠を何度か提供してくれた。感謝である。
※ 新規結成後、約5年後にクラブ自体は解散となった。私の責任である。
その事を切っ掛けに色々な浮き作者と知り合う事が出来た。又、そんな経緯で色々な 浮き を使用する事が出来た。 [ オーソドックス ] なタイプから [ 浅ダナ / ムクタイプ / セット用 ] 等様々な形式を。そしてある時、とある浮き作者に 浮き の作り方を教えて貰えないかとお願いをした。その作者は快くその願いを引き受けてくれた。それから約2年間、その作者の製作現場に通うことになった。
[ 私だけの世界 ] 本章突入である...
- 本 章 - 本 文
- 私が幼い頃、丁度 [ ブランコ式 ] タイプ から [ 遊動式 ] タイプ の 浮き に移行した。私は両方共、愛用した。 [ ブランコ式 ] タイプ は私の親父から譲り受けた物。親父は 野釣り がメインの為、材質が [ バルサ ] タイプの太い物が殆どで有った。又 [ 羽根 ] タイプの物は、現在の市販されている [ 羽根 ] タイプと金額的には変わらなかった。ようは [ 高価 ] だったのだ。そして間もなく現行の [ 遊動式 ] タイプ に完全移行された。私も色々な作者の 浮き を購入した。当時 [ 良い浮き - 悪い浮き ] なるモノの分別等できるはずも無い。ただ、現在もその良し悪しが悟れた訳では無い。が後に触れるが自分で 浮き なる物を自身で作るようになってから [ 求める ] 物が変わった。
浮き の良し悪しは、個人差が有り [ 高価 ] だから良いとか [ 安値 ] だから悪いとはならない代物だ。私も当初 [ 高価 ] な 浮き を購入し愛用していた。それは単に [ 高価 ] だから [ 釣れる ] と言う錯覚で。しかし当然 [ 高釣果 ] を得られた訳では無かった。その逆も同じである。ただ体験した事を正直に記載する。自身が製作した 浮き で釣りをした際 [ アタリ ] を出さないモノが有った。又、市販されている 浮き でも同様な現象を確認できた。嘘みたいな本当の話で有る。
そしてバランス的な [ 緻密差 ] と言うモノが如何に大切な事か良く判った。そして自分成りに [ 形状 ] や [ 浮力的 ] な事を考え試行錯誤し幾つモノ 浮き を仕上げた。当初は [ プロ ] になる事を目指していた。しかし自分が追い求めるモノが全て [ 良い物 ] とは限らない。それに量産は出来ない。結局の処この 浮き なるアイテムも...
[ 私だけの世界 ] になるので有る。
※ 私だけの世界 - 終章 [ 前編 ]

へら鮒釣り を始めてから自身の方向性に悩んでいた。それは、管理釣り場等をメインとする [ トーナメント ] 系に進むか野釣りをメインとする [ 大型専門 ] に行くか。フリーで色々な所へ釣行しクラブ等で管理釣り場も行き歩いた。そして暫くは [ 両刀遣い ] で楽しんでいた。どちらが [ 好き - 嫌い ] 等はなかった。又クラブ等を通じで色々な著名人 ( へら鮒業界の ) とも知り合う事ができた。しかし私の中では何か [ 違い ] を感じていた。交流等を深めれば深める程、私自身が求めてる [ スタイル ] から掛け離れて行く気がした。一体その [ 違い ] は何なのか ? そして基の上りが 野釣り である。 [ 私だけの世界 ] 終章 [ 前編 ] 突入である...
- 終 章 - 本 文 [ 前編 ]
- 管理釣り場全盛を迎えた。私が 24才 の時である。あちこちに管理釣り場が登場し、各釣具メーカーが挙って大会を開くようになる。設備も自動計量器を取り入れたり魚のサイズも [ 大型化 ] され始めた。業界にとってはこの上ないバブル状態で有ったであろう。専門誌も飛ぶように売れた時代だったと聴く。
これで へら鮒釣り 業界も良い方向に向かって行くと私は思った。釣れない 野釣り が主流で有るよりもレジャー的感覚で誰でも楽しめるゲームフィッシングになればと。しかしその 誰でも が不味かったのか ? 各釣具メーカーが主催する メジャー大会 で優勝する事が へら鮒釣り 業界のステータスになってしまった。別にそれ自体を非難するつもりは毛頭無い。私が言いたいのは [ 釣る事だけを目的 ] とした輩があちらこちらのフィールドに出没し平気でマナー違反を繰り返す。
例えば、管理釣り場で へら鮒釣り を覚えた者が 野釣り フィールドで大型情報をキャッチし釣行する。が [ 釣る事だけを目的 ] とした輩は、釣り場のマナー等関係無いのである。様は [ 釣る ] 事だけ達成できれば後はどうでも良いのである。 へら鮒 以外の魚は平気で陸に投げるし。事実、釣り禁止になった釣り場も多数存在する。よく [ バサーはマナーがなって無い ] 等と噂を耳にするが、私からすれば へら師 の方がよっぽど最低な人種に映る。平気でゴミは捨てるし、我が物顔でポイントを占領するは、釣り場のルールも平気で破るはで... 。
呆れてモノが言えないとはこの事だろう。
そんな へら師 達と隣りあわせで釣りをする昨今。まぁ全員が全員そういう輩では無いが。少なくとも [ 釣り会 ] や [ クラブ ] 等に属すると何か自分もその類になってしまうようで。そして私の中では [ 数釣り ] センスが無いので俗に言う [ 爆釣 ] なんかも出来ないし 各メジャー大会 も全く興味が沸かなかった。だから私自身の へら鮒釣り 人生をリセットする事に決めた。全てを捨てて。
※ 私だけの世界 - 終章 [ 後編 ]

自分自身の へら鮒釣り をリセットしようと決めた。それは、色々な意味で私自身が今までお世話になった方々や釣り仲間等も [ 篩にかける ] 事になる。私にとっては苦渋の決断で有った。何もそこまでと思うかもしれないが。自分が求めるスタイルに近づくには中途半端は辞めようと決めていた。
どうすれば私自身が納得する へら師 になれるのか ?
どうすれば 夢中 になれるのか ?
私が探している 本物 って一体何 ? ... etc
[ 私だけの世界 ] 終章 [ 後編 ] 突入である...
- 終 章 - 本 文 [ 後編 ]
- 此処までの経緯は割愛する。管理釣り場全盛を迎えた へら鮒釣り 業界で各釣具メーカー主催の メジャー大会 が行われ日本一を競う場が有るのにどうして 野釣り の 巨べら大会 は無いの ? 勿論、新聞社や釣舟店主催の大会は当時から有ったが。大型が釣れるのは [ たまたま ] と捉える者が殆どで、その趣旨を理解し高い位置付けをする傾向は皆無であった。しかし結果は同じであっても [ たまたま ] では面白く無い。私は心底そう思った。そして [ 狙って釣る ] から面白いし価値が有るのだと。だから自分のスタイルを確立しようと決めたのだ。
西暦1997年 ちょっとした切っ掛けで 巨べらダービー なる企画を立ち上げた。
※ 現在は休止となっている。又、詳細については以下に記載する。
これは [ 釣り会 ] や [ 釣りクラブ ] と言った類のモノでは無い。ただ純粋に...
野釣りの 巨べら 限定で年間大型を争う 同志 達と立ち上げた企画。これが楽しいのなんのって。簡単にその時のルールを記載すると [ 参加費 ] は 5,000円 / [ 野釣り限定産の へら鮒 ] が対象 / [ フリー ] ( 釣行 ) で狙え / 年間で集まる義務があるのは [ 年間優勝発表時 ] と [ 上半期 ] の時だけ。自由で好きな時に釣行でき一年間、ずーっと 巨べら を追い掛け回し夢中でいられる。この上ない遊びである。
これが私が求めていた [ 究極のスタイル ] であり 巨べら大会 に値する企画だと。勿論 [ 見えない部分 ] や自由が故の [ 落とし穴 ] が多々存在するのも認識済みだ。だから良いのである。誰も観ていないで有ろう [ 自身の単独行動 ] をプライドを持ち、拘りを持ち、自分のスタイルを貫き通す。そしてその中で 巨べら と言う強モノ狙い続け射止める。誰の為にするのでは無くただ 私だけの世界 の為に行動するのである。
- 本物の世界 [ 巨べらダービー ] -
現在、この企画は休止している。色々な事情が重なったせいでもあるが、責任の一端は私にある。しかし上記に記載したように [ 楽しい ] 企画であり私自身、頃合を見計らって是非とも企画自体を再始動させたいと願っている。現時点で直ぐの復活は難しいが ( 西暦 - 201X年1月 ) 一臂より再始動を目標としている。以下に 巨べらダービー の詳細を記載しておく。興味が有る物は気軽に管理人まで問い合わせてくれ。但し、誰でも参加は出来るが私達が認める 志 を持つ者で無いと参加は出来ない。予めご了承下さい。
| 企 画 名 |
巨べらダービー |
| 参加資格 |
常に自然を愛し愛魚精神を持ち 巨べら 釣りに対する趣並びにスタイルが真摯な者。又、釣り精神は元より己の 釣技 をフル活用し 巨べら に対し敬意を表し [ 真剣 ] に勝負できる者。そして何より [ 正直者 ] でなければならない。 |
参加費 年間エントリー料 |
5,000円
※ 但し、途中での参加解除で有ってもエントリー料は返金出来ません。 |
| 罰金制度 |
1年間を通し 40cm 以上の へら鮒 を釣り上げられなかった者はエントリー料とは別に罰金 500円 を支払わなければならない。例え年間優勝者で有ってもである。
※ 40cm 以下での優勝の場合含む |
| 企画期間 |
毎年 1月1日 ~ 12月31日 迄 |
| エントリー方法 |
毎年 11月30日 迄に [ 主幹 ] へ参加の有無を伝える
※ 尚、年度の途中参加も可能であるがエントリー後の釣果が対象になる |
| 運営管理役員 |
主 幹 1名 / 補 佐 1名 / 書 記 1名 毎年度交代制 |
| 釣果の申告方法 |
へら鮒 を釣り上げた場合、特別な理由が無い限りフラシ等は使用せず速やかにデジカメ等で写真を撮る事。その際、スケール等をあて へら鮒 の大きさ ( cm ) が認識でき / フィールド名 / 釣り人名を明確にし撮影する事。検寸 / 撮影後は速やかに へら鮒 を再放流する事。最後に運営管理者 / 主幹に釣果を得た事を速やかに報告しなければならない。尚、現認者が居なくても ( 単独釣行 ) 記録として申請する事は可能とする。
※ 但し参加1年目の場合、現認者が居ないと記録とは認められない。 |
| 対象フィールド |
完全な 野釣り フィールドのみが対象
※ 桟橋やロープ敷設等
又、管理人が居るフィールドは対象外
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| 対象魚 |
へら鮒
※ [ 半べら ] [ 合いべら ] 等ではエントリー出来ません。
又、他のフィールドから持ち込まれた等、そこで生まれ育った へら鮒 で無い魚は対象外 |
| 集合行事 |
年間優勝発表時 ※ 翌年 1月中開催
上半期釣果確認 ※ 毎年 7月中開催
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| 優勝者への特典 |
栄えある年間優勝者 には、その栄誉と参加者エントリー料金 ( 総取り ) で釣具 ( 限定 ) が購入できる。 |
| その他告知 |
老若男女問わず誰でも参加は可能。
※ 但し、参加して頂くには色々な事をクリアして頂かないとならない事が御座います。参加料が絡むのもそうですが人間として 信用 出来るか ? 又、私達が行っている企画をキチンと理解して頂けてるか等。何度か一緒に 釣り をさせて頂き最終的な判断をさせて頂きます。予めご了承下さい。 |
※ 補 足
今回、管理人の [ 私だけの世界 ] を掲載した。特別な意味は無い。ただ有るとすればこの 巨べら師養成所 と 巨べら師養成所フォトギャラ を閲覧頂いた方々に、少しでも親近感を持って頂き、又、このサイト等に記載されている事を少しでもご自身のフィッシングスタイルに取り入れて頂けたらと願うだけである。それがこのサイトを制作した管理人の本当の理由である。