» このサイトで言う [ 巨べら ] とは、野釣り限定 ( 産 ) : 45cm 以上の へら鮒 の事を指す。そして何時かは...



= こだわり =

巨べら師養成所 の こだわり とは、このサイトを利用し 巨べら なる強モノをGetする為の釣りに対する こだわり / 拘り を伝授するページになる。又このサイトを通じ 野釣り をこよなく愛する 巨べら師 を育成しようと考えてる。 そして今 巨べら を釣る為の 釣技 もさることながら本物の 巨べら師 になる為の こだわり / 拘り をこのサイトを通じて会得して頂きたい。


とことん拘れ

巨べら師養成所 では、このサイトと 巨べら師養成所フォトギャラ を通じ一人でも多くの 巨べら師 をこのご時世に送り出す事を目的としている。そして当然 巨べら師 になる為には へら鮒釣り をする為の基礎を身に付けなければならない。 へら鮒 の釣り方は去ることながらこの 巨べら師養成所 なるサイトの教えは全てに こだわり を持てである! さすればこの 余り釣れない 釣りでも心底楽しむ事が出来るのである。又、その こだわり とは・釣りに対する人としての プライド で有ったり マナー厳守等 でもある。だから 巨べら 釣りをするなら全てに こだわり を持って 巨べら なる強者を射止めてみよう。そして何時しかきっと・この 巨べら 釣りを覚えて良かった思う日が必ず来る。それでは こだわり の大切さを知ったところで...

[ 道具に対するこだわり - へら竿編 ]
[ 道具に対するこだわり - 浮き編 ]
[ 道具に対するこだわり - ファッション編 ]
[ 道具に対するこだわり - 釣具一式編 ]
[ フィールドへのこだわり ]
[ 巨べらへのこだわり ]
[ 巨べら釣りに対する - 気持ちのこだわり ]

- 最低限・上記の事は全てにこだわる必要が有る! -


こだわり - 拘り / 道具に対するこだわり - へら竿編
へらマニア-愛竿他の釣りと比較すると へら竿 自体 [ 尺刻み ] で必要になるので全ての尺を揃えるとなると可なり高額になる。更にその へら竿 に拘ってしまうと正直 幾ら有っても足りない。 しかしだから こだわる ので在る。中途半端に へら竿 を購入しても、後から又購入する羽目になると逆に高く付く。勿論、自信の好きな竿の銘柄や調子等が在るかと思うが。現在は、各大手メーカーもコスパを下げた 硬調子 竿も販売している。超有名所の竹竿等で狙わなければ、尺刻みで揃える事も可能で有ろう。そして何より 巨べら釣り を末永く楽しむのであれば、やはり [ 値段が高い - 安い ] 関係無しに自分自身が こだわり 抜いた へら竿 にて釣りする事をお勧めする。そうすれば 愛着 も湧き釣具を大切にする気持ちが生まれる。そう・その気持ちが大切なので有る。



こだわり - 拘り / 道具に対するこだわり - 浮き編
へらマニア - 自作&浮き制作正直 へら竿 よりもかなり 重要 アイテムなのが 浮き で在る。この 浮き の動きにより私達は 巨べら の動きを読むのである。そう【 太公望の世界 】で在る。そしてこの 浮き に こだわり を持つ 巨へら師 も沢山存在する。この私も自作 浮き にて 巨べら釣り を嗜んでいる。この 浮き と言うアイテムは、フィールドや釣り方により色々なバージョンが存在する。更に使う人により 求める仕様 が異なり自身の釣り方に合った 浮き を探すのに結構時間とお金を費やされる。そして一番肝心な事は 値段が高い 浮き だからといって 良い浮き とは限らないと言う事だ。これは本当で在る。そして何よりその 浮き を作った 作者 の意図する使い方をしないと、正直なところ色々な意味を含めて完全に自分のモノにするのは難しいで有ろう。事 巨べら釣り に関して言えば 浮力の在る浮き が必要不可欠になる。当然である。仕掛け自体が 太く/ゴッツイ のである。これから新たに 浮き を購入するのであれば、先ずはなるべく大きいサイズで 浮力の在る浮き をお勧めする。勿論、用途により別タイプも必要になるが。



こだわり - 拘り / 道具に対するこだわり - ファッション編
ハッキリ言う! 巨べら釣り を楽しんでる者は本当に ファッションセンス が駄目である。管理釣り場主流で楽しまれてる へら師 の方が数段上である。今やトーナメンター業界は、各メーカーが若い子達を取り入れようと色々な所で頑張ってくれている。しかし 巨べら釣り の世界は・全く関係無いと言った感じである。結局のところ [ 釣れれば格好なんてどうでもいい!? ] ので在る。ごもっともなご意見である。しかしこれは 巨べら 界が衰退して行く 岐路 なのである。若い世代がこの釣りに興味を持って貰わないと、次世代には繋げられないのである。真剣に 巨べら 釣りが好きなら尚更 ファンション にも真剣に取り組む必要が有る。しかし 巨べら 釣りに ファンション なんて・関係無い事等・百も承知で宣言しているのだ。野釣りで 巨べら を狙う為には、ファッションを気にする前に覚えなければならない事が山程ある。しかしそれでは、釣り自体をやらない人から観れば [ ダサイ格好~ ] [ オッサン臭~い ] [ 汚らしい~等 ]...etc
レインウェアや防寒服もこの類に入る。余計なお世話的発想になるが。凄く目立つ格好をしろとは言って無い。個人的に私はやっているが。結構目立つ服装もいい物である。誰も見ていない普段着に気を遣っていたあの頃。もっと他のフィッシングスタイルを真似るべきである。そして最終的には、現代の 傾奇者 になり 巨べら 釣りを心良くまで満喫して欲しい。それもこの 巨べら師養成所 の こだわり であり 教え でも有る。



こだわり - 拘り / 道具に対するこだわり - 釣具一式編
純粋に へら鮒釣り の 釣具類 は本当に楽しめる物が多い。
[ へら竿 / 竿掛け / 万力 / 玉の柄 / 玉網 ] [ 仕掛け / 仕掛け巻き / 浮き / 浮きケース ] [ へらカバン / フラシ / 小物類等...etc ]
個人的には全てに こだわって いるが、それがまた良い。結局は 自己満足 の世界になってしまうのだが。実用的な物やお飾り的な物、使用頻度が少ない物から消耗品的な物まで...etc ここでの 教え は 妥協しない事 。妥協して各 釣具類 を購入すると逆に 高く 付く。これは本当だ。先立つものに余裕があれば 同類の物 は複数所有する事をお勧めする。初めは 高く 感じるかもしれないが先々の事を考慮するとこの購入方法が一番安上がりで 釣具に優しい 愛用方法なのである。


巨べら専用浮き - Mania


こだわり - 拘り / フィールドへのこだわり
私の情報発信地が [ 関東 - 埼玉県近郊 ] そして埼玉県内は確かに へら鮒 釣り場が多数存在する。しかしそれは へら鮒釣り のフィールドであって 巨べら 釣りのフィールドではない。関東には確かに 野釣り と謳われる 名フィールド が多々存在する。但し人間が手を加えた野釣り場が殆どで有る。それを 野釣り と言われては、少々私も困惑気味になるのである。そして我々釣り人のマナー違反が引き起こした 釣り禁止 場所も多数存在する。それでも昔から 巨べら釣り のメッカと呼ばれる釣り場は、今でも存在する。各釣り場によって難しさは異なってくるが、彼方此方と浮気をせずにその釣り場の 巨べら を仕留める迄、通い続けるのが得策である。そうしないと こだわり を持ったフィールドの魚には、逢えないと思った方が無難である。



こだわり - 拘り / 巨べらへのこだわり
へら鮒 という魚を 遊び のターゲットとして創ったのが人間で有る。古風なイメージが強い釣りだが へら鮒 自体の歴史は意外と浅いのである。そしてそれは昭和初期の頃である。その後ルートが幾つかの説に分かれている。それについては他のサイトで検索してみてくれ。 巨べら師 の間ではやはり生涯を掛けて 50cm オーバーの 巨べら Getを目標にする者が多い。では実際にそのサイズ 50cm になるまでの年数は、水質や環境にも因るが 約25年 ~ 30年 と言われている。それを純粋に釣り上げようとする訳であるから途方も無く大変で在る。だからこそ・フィールドに拘り 巨べら に拘るので在る。誰かが持ってきて入れた魚を釣り上げても仕方ないので在る。純粋に・その釣り場で繁殖し大きくなった 巨べら を射止めたいのである。その訳が分かって頂けたかと思う。



こだわり - 拘り / 巨べら釣りに対する - 気持ちのこだわり
ここで言う 巨べら釣りに対する気持ち とは? 巨べら釣り に行く際は、常に 巨べら を狙い続けよ。そして実際に 巨べら をGetした時に 狙って釣った! と言い切れ。決して まぐれで... とか 偶然釣れた... 等のパターンに落ち入らない様に。実際 巨べら釣り にハマル前、偶然 巨べら を釣ってしまいそこから 巨べら を狙い続けるが全く持って釣れなくなる。典型的なパターンである。だから 釣るべくして釣る 。狙い続けて 巨べら をGetするからこそ、その 価値 が本物になるのである。この メンタル面 の維持が簡単そうで難しいのである。釣れなくても決して諦めるな。常に狙い続けろ。何時しか必ず見た事も無い モンスター に逢えるから・心して掛かれ。


* 注 意
この 巨べら師養成所 に記載されている内容は、サイト監修する へらマニア の独断と偏見で構築されてます。予めご理解の元・ご利用下さい。又 巨べら師養成所 並びにサイト内にてリンクする [ 巨べら師養成所フォトギャラ ] 並びに [ 巨べら専用浮き-Mania ] を閲覧・愛読・愛用しただけでは 巨べら なる強モノを釣り上げる事は出来ません。しかし 巨べら 釣りをする為の基礎情報は、限りなく掲載して在りますのでお気軽にご利用下さい。